【2017.10.14の記事】
こちらの記事の続きです。
ここから謎解きに入ります☆
きっかけは、こんな出来事からでした。
真清田神社、国府宮へ行った日から1週間ほど前、
星宮社へ行った日のこと。
星宮社を参拝したあと、なんとなく急にセントレアに行きたくなって、
そのまま空港へ遊びに行ったんです。
空港の空気が好きなんで、たまに行くんです^^
旅に行く人たちのワクワクした空気が好き♡
で、
出国ロビーが見渡せるいつものカフェでお茶しようと
ドリンク片手に席に着いたら、
正面にこんなもの↓が。
見た瞬間、
あ、北斗七星みたい!と思って
心臓がドキンと跳ねた!!
それからずっとドキドキが止まらない・・
理由はよくわからないけど
これは何かあるんだろうと、思わず写真撮ってみた。
↓表示される到着地が切り替わると違う形に・・・
これにも目が釘付けだった w
もしかして、
これまで行った神社を地図上で見たら、
何かの星座の形をしてるんじゃないか?
そう思ったのは帰りの電車の中。
一昨年から御朱印集めが目的で神社巡りをしてて、
行った神社やお寺をGoogle mapに記録してた。
それが、これ↓
行きたい場所もチェック入れちゃってたし、ゴチャゴチャ(^_^;)
ここから星座を見つけるのは・・ムリ!
だから、この思いつき、
この時は、違うと思ったけど・・・
真清田神社、国府宮に行ったあと、
また、このことを思い出して。
今度は、
今回の尾張氏きっかけで行ったところだけにしてみようと
ふと思い、新たに作ったマップがコチラ↓
※ここからは自動操縦モード全開w
あれ?籠神社(左上)を除くと、何か形になりそう・・
っていうか、北斗七星みたいじゃない??
・・・
(*。◇。)ハッ!
そうか!
何かの星座を探すんじゃなくて、
北斗七星を探すんだ!!
なんか、ひらめいた。
じゃあさ、じゃあさ、
尾張国二之宮の「大縣神社(おおあがた)神社」と「田縣(たがた)神社」。
真清田神社の本殿の裏の「三明(さんみょう)神社」は、
「大縣神社(おおあがた)神社」の別宮だったらしい。
「大縣大神は、尾張国開拓の祖神である」とwikipediaにも書いてあるし。。
「田縣(たがた)神社」は、祭神が御歳神と玉姫命。
キーワードがこれまでと同じ。
しかも、
「田縣(たがた)神社」は男根信仰、
「大縣神社(おおあがた)神社」は女陰信仰。
夫婦神と捉えれば、2社で1つとみてもいいかもしれない。
だから、この2社を加えて、1つとして考えたら・・
この2社は右上の2つ
北斗七星(冬の空)↓
似てる・・
でも、下の方が足りないし、
今見えてる部分も少し違う。
で、ここから調べた調べた w
下の方の足りない部分は、これまでのキーワード(尾張氏、夫婦神、復活、龍神、ニギハヤヒ、瀬織津姫、創建時期が古いor不明・・)に当てはまる、それらしい神社を発見。
それが、この3社。
市杵嶋(いちきしま)神社(半田市)
→祭神は市杵島姫。市杵島姫は瀬織津姫のことだと言われている。
創建時期不明で、建てられている場所からして古そう。
恋之水神社
→祭神は美都波能女命(ミズハノメ)。
この神様も瀬織津姫のことだと言われている。
それに、君の名は。の「三葉」の名前もこの神様が由来。
創建時期は不明で平安時代にはあったそう。
水もご利益、桜姫伝説も瀬織津姫のキーワードに当てはまる。
羽豆(はづ)神社(南知多町)
創建時期は不明(社伝によれば、白鳳年中)
知多半島のはしっこに建つ。
で、この3社を加えると、こうなる↓
黄色はどちらか1つを採用するとして見てね
北斗七星はこう↓
これだ!
妙な確信がw
ちょい形に違和感あるけど・・
昔は少し見え方が違ったのかもと思う。
これは、つまり、
北斗七星の中に神様が隠されてるってこと?
星宮社の祭神は「アマツミカボシ」。星の神様。
「天羽槌雄神(あめのはづちのおのかみ)」で、
倭文神とも呼ばれる、織物の神様。
糸、結び。。。。
共通点のある神社を結ぶと星座が浮かび上がる。
でも、星はまつろわぬ神だ。
あれ?もしかして、あえて、そうしてる?
星に目を向けさせないように?
星座が何かの意味を持つことを忘れるために?
・・・
なんとなくモヤモヤしたまま、ぼんやり考えてたら
この後、不思議なことがつながって
ひょんなことから謎解きがさらに広がります。
ここからの展開がまたすごいんですけどヽ(;´Д`)ノ
つづく