Stars Road

北斗七星は、天と地と人をつなぐ

12.君の名は。は、かごめ歌のアンサーソングであり、陰陽統合時代の目覚まし的な役割もありで

【2017.11.15の記事】

 

こちらの記事の続きです。

stars-road.hatenablog.com

 

 

いろいろ謎解きしたあとで見たらどんな感じだろうと思って

 

君の名は。のDVDを取り出したら。。。

 

パッケージの絵かごめ歌の歌詞そのまんまの世界じゃないかと w 

 

苦笑い(^_^;)

 

 

※ここから映画のネタバレ含みます

 

 

 

前回までの、かごめ歌の解釈はこう↓でした。

 

 

☆☆ かごめ歌訳 ☆☆

 

かごめ(六芒星、六角形)の中の鳥=北極星は、

 

いつ出てゆくのだろうか。

 

夜が明ける直前の時間帯に

 

鶴(織姫=こと座)と亀(彦星=こぐま座)が

 

滑るように動き出した。

 

北極星の後ろの正面(つまりひっくり返った先にあるの)は何でしょう?

 

☆☆☆☆

 

 

君の名は。のパッケージはこう↓

 

真ん中に輝く8角形の光は、8角形=八芒星=陰陽統合のマーク。

 

その八芒星を中心に向き合う主人公2人を

かごめ歌の鶴(彦星)と亀(織姫)とすると

 

2人の上に光る2つに割れた彗星(星)は

アルタイルとベガを表してるように見える。

 

そうなると、タイトルの「君の名は。」は

かごめ歌の最後のなぞかけ部分

「後ろの正面だあれ?」と同じこと、だよね。

 

 

 

この問いには、劇中で瀧くんが三葉のノートに「お前は誰だ?」って書き

入れ替わった三葉が瀧くんの手に「みつは」と書いて答える。

 

 

ここで、かごめ歌の答えがサクッと出てきてたんだなー 

 

こうやって見るとまた違った面白さがある^^

 

つまり、君の名は。は、かごめ歌のアンサーソング的な意味も持つと理解。

 

 

 

そして、物語りを通してなんども出てくる【キーワード】。

 

【繰り返す】【入れ替わり】【つなぐ】【境目】【陰陽統合】

 

 

【繰り返す】と【入れ替わり】は、これまでの謎解きの中で

出てきたけど、他の3つは今回見直してみて気づいたこと。

 

 

・宮水神社の御神体である磐座(石)のある場所へは堀を超えていく。

 堀の手前はこの世で、堀を超えるとあの世。

 堀はあの世とこの世の【境目】

 

・三葉が父親のところへ走って行くシーンでチラッと出てくる道祖神

 道祖神はその地域の【境目】に作られる路傍の神様。

 しかも劇中では道祖神の図柄が夫婦神タイプだった。

 これは【陰陽統合】を表す。

 

・三葉が父親と会話する町長室の【隠/陽】と書かれたポスター。

 

・たそがれ時はあの世とこの世が【つながる】時。

 昼と夜の混じる時間。昼と夜の【境目】

 

・糸は時間を【つなぐ】食べ物は命を【つなぐ】

 

 

アルタイルが北極星になる2100年=陽極まって隠に転じる直前の今は

まさに時代の境目で、陰と陽が混ざる(陰陽統合の)時代。

陽から陰へ、ステージが入れ替わり、つながる時。

 

わたしたちは宇宙の壮大な流れの中でも、特に大事な時代を生きてるんだ、と

やっぱりそういうメッセージが込められてるんじゃないかと思う。

 

そして、これからの隠=女性性の時代に向けて

一人一人が内なる女性性(女神性)を取り戻していくための目覚ましのような役割もこの映画にはあるのかな、なんて思う。

 

 

その意図をビシビシ感じるなぁ。

 

 

今、誰もが必要とするメッセージが込められてるからこそ

世界中でヒットするんだな、きっと。

 

この世界観をハリウッドリメイクはむずかしそう、というか無理じゃないかとw

隕石が落ちてきたら撃ち落とすのが常套手段じゃん(^_^;)

 

 

 

あ、それから、隕石が落ちて三葉が死んじゃうという設定も

謎解きの結果と合ってるなーと。

 

三葉が瀬織津姫であり、女性性の象徴だとすると、

隕石が落ちて女神が消える、なくなるということで。。。。

 

 

うーん、やっぱり13000年前に何があったのか知りたくなりますな。

 

今なら運命は変えられる、というのも

この映画の大切なメッセージですね☆

 

 

 

 

 

 

最後に余談。

 

 

劇中でとっても印象的なのに、口噛み酒のことすっかり忘れてた!

 

でも、そもそも口噛み酒とはなんぞや?今でもあるのかな?と調べてみたら

 

沖縄では近代まで祭事用に作られていたそうで

八重山ではミシャグと呼ぶそう。

 

 

ミシャグと聞くと、諏訪を中心に関東、東北地方で信仰のある

ミシャグジという神様を思い出す。

 

ミシャグジ神は謎が多くて、詳しいことはよくわかってないんだけど

縄文時代から信仰されていた自然神らしい。

 

 

ミシャグジ - Wikipediaより抜粋

柳田國男ミシャグジ=塞の神(サイノカミ)=境界の神であり、

すなわち、大和民族と先住民がそれぞれの居住地に立てた一種の標識であると考察している。

信仰の分布からミシャグジ信仰の淵源は、諏訪信仰に関わるとする見方もある。

 

諏訪地方に於いては太古の昔からのミシャグジ信仰に後から来た建御名方神が習合、同一視されるに到ったともいわれるが、元々諏訪地方の土着神だったミシャグジ神が記紀神話に取り入れられて建御名方(タケミナカタ)神になったという説もある。

 

ミシャグジ信仰は東日本の広域に渡って分布しており、当初は主に石や樹木を依代とする神であったとされる。

 

信仰の分布域と重なる縄文時代の遺跡からミシャグジ神の御神体となっている物や依代とされている物と同じ物が出土している事や、マタギをはじめとする山人達から信仰されていたことからこの信仰が縄文時代から存在していたと考えられている

 

 

 

ミシャグと、ミシャグジ

 

言葉が似てるだけかと思いきや、

劇中に出てきた夫婦タイプの道祖神長野県安曇野地方に多いらしく

長野、諏訪でなんかつながりが。。

 

それに安曇野地域にいた古代豪族の安曇野氏は海部氏の流れをくむ説があって

そうなると、また尾張氏とも関係してくるんだよな〜。

 

 

 

そう、また尾張氏w

 

 

 

縄文時代から続くミシャグジ信仰、安曇野氏、諏訪(長野)

これも何かにつながるキーワードかもしれないな。。。。

 

 

そんな予感がするような、しないような(´ε`;)ウーン…

 

つづく