【2019.1.29の記事】
こちらの記事の続きです。
大地に描かれた「北斗七星+1星」を下から順に巡っています。
前回、第4チャクラの熱田神宮まで昇り、残り半分になった。
そして、昨日、
第5チャクラの尾張戸(おわりべ)神社と、第6チャクラの
大縣(おおあがた)神社へ参拝してきた。
↓大縣神社
またしても結論から先に言ってしまおう。
流れとつながっていた。
淀みなく、同じものが、どちらにも流れている。
どちらも「つながっている」のだ。
羽豆神社(第1チャクラ)から順に、ここまでの流れを一度整理すると、
羽豆神社(第1チャクラ)には渦のようなエネルギーの塊があって、
そのエネルギーは、
羽豆神社(第1チャクラ)→ 知里付神社(第2チャクラ)>>つながっている
知里付神社(第2チャクラ)→ 入海神社(第3チャクラ)>>途切れている
入海神社(第3チャクラ)→ 熱田神宮(第4チャクラ)>>途切れている
という状況だった。
でも、熱田神宮(第4チャクラ)は
あの場所自体がエネルギー発生装置のような場所で、
こんこんと湧き出る泉のごとくエネルギーが絶えることのない場所だった。
で、そのエネルギーは、次へとつながっていて、
熱田神宮(第4チャクラ)→ 尾張戸神社(第5チャクラ)>>つながっている
尾張戸神社(第5チャクラ)→大縣神社(第6チャクラ)>>つながっている
という流れが、今回行ってみてわかったことだ。
尾張戸神社の下にある古墳から出土した巨石が境内の近くに置いてあった。
「3ヶ所とも同じ空気感だった」と言っていた。
わたしも同じことを感じた。
場所も祭神も気温も天気も違うのに、3カ所とも全く同じ感じがして、
わたしの中では「同じニオイがした」という表現が一番しっくりくるかなあ。
尾張戸神社は名古屋で一番高い山「東谷(とうごく)山」の頂上にある。
東谷山にはいくつも古墳があり、尾張戸神社は、その古墳のうちの1つ、
円墳の上に作られた神社で、他の古墳の上にもお社が建てられていた。
↓南社古墳
↓中社古墳
古墳と神社のセット。
以前は気にしたことがなかったけど、去年の秋くらいから、
この組み合わせにちょくちょく出くわす。(そして気になるw)
それに、第3チャクラの入海神社も貝塚(縄文時代後期)と神社のセットだった。
長く人が住んでいた場所や、かつての支配者の墓地に、神社を作る。
それってどういうこと?権力の上書き??
ここに、まだ「何か」があると思うんだけど。。。今はまだわからないなあ。
さあ、なんでしょうね?
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そして、この東谷山の近くには、他にもたくさんの古墳があって、
この一帯は「志段味(しだみ)古墳群」と呼ばれている。
海人族、尾張氏。
古代の海の王、尾張氏ゆかりのお墓がそこかしこに、所狭しと並ぶ。
まるでここは、エジプトの「王家の谷」のようだ、と思った。
この思いも、何かにつながるのかもしれない。
そんな予感がする。
そして、東谷山の頂上の展望台から見えたもの。
↓小牧山
岐阜城は、もうすでに「龍」をキーワードにつながり始めてるし、
織田氏は、北斗七星探しで何度も出てきたし、まだいくつか気になるシンクロが続いてる。
そして、
東谷山から岐阜城をまっすぐに見据えると、その先には九頭竜湖と白山がある。
九頭龍のメッセージ
北斗七星で描かれる「蛇の道」と、その先に続く「龍の道」。
蛇の道は北斗七星を形作るから「星の道」でもあるわけだけど。。
じゃあ、龍の道は?
龍の道も何かの星の形を模しているんだろうか?
最近、この疑問もなんども浮かぶ。ここにも「何か」があるのなあ。
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大縣神社は去年に続き、2度目の参拝だった。
ここは一度奥宮にも参拝してみたいのだけれど、軽い登山だから
もう少し暖かくなってからにしよう。
(奥宮は、本宮山の頂上付近に建つ)
大縣神社境内の中では「むすひ池」が一番、空気の密度が濃い。
「古代より濃尾平野を潤す源流」との説明が。
本宮山からの湧き水だろうか。
この湧き水の源に行ってみたい。
そこが、この神社の力の集約点な気がする。
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北斗七星+1星を巡る旅も、残り2ヶ所。
コンプリートまで、あと少し!