Stars Road

北斗七星は、天と地と人をつなぐ

64.星探し、沖縄とのシンクロ② 琉球の初代の王の父、源為朝と尾頭塚

【2019.6.1の記事】

 

こちらの記事の続きです。

 

stars-road.hatenablog.com

 

前回は「サメ漁」をキーワードに、沖縄とのつながりを感じたという話しでした。

 

これとは別に、去年、北斗七星を探している時に沖縄とのつながりが出て来たことがあって、今回はそのお話しをまとめてみます。

 

これがねー、不思議なお話しなんですよ。

 

 

 

 

 

 

去年、空海の残した「尾と頭を探せ!」のヒントを元にたどり着いた

「尾頭(おとう)塚」

 

 

 

stars-road.hatenablog.com

 

 

尾頭(おとう)塚には、源為朝(ためとも)の鎧が埋められていると伝わる。

 

源為朝」は、源頼朝のお父さん源義朝の兄弟で、尾頭塚のある地域「尾頭」の由来となった「尾頭義次(おとうよしつぐ)」のお父さんでもある。

 

つまり、こういうこと↓

 

源義朝(兄)ー 源頼朝(息子)

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源為朝(弟)ー 尾頭義次(息子)

 

 

源頼朝」のお母さんは、熱田大宮司藤原季範の娘「由良御膳」で、

源頼朝熱田神宮のすぐそばで生まれているし、

 

源頼朝生誕地「誓願寺

 

源頼朝のお父さんの「源義朝」は、知多の野間大坊で裏切りにあい入浴中に亡くなった悲劇の人。

 

源氏の棟梁は、何かと熱田や知多に縁があるんです。

 

おもしろいよね。

 

 

そして、さらに、

 

源為朝」の息子の「尾頭義次」も、熱田神宮近く「尾頭城」に住んでいたらしくて、尾頭塚の近くにある「住吉神社」は城の跡地だとも言われている。

 

 

城壁の名残のような石垣の上に建つ。

 

 

ここ、熱田神宮のかつての一の鳥居の、すぐ目の前の場所。

この位置どりも、何か意味があるんだろうか・・

 

 

「尾頭義次」には興味深い武勇伝が残る。

 

平氏の源氏討伐から逃れて熱田神宮に匿われた時、

朝廷を悩ませていた賊を成敗し、恩賞として熱田神宮近くの金山周辺の

広範囲の領地を与えられたそう。

 

この賊、「鬼党」と呼ばれる熊野にいた一党だったことから

尾頭義次は「鬼」を成敗した正義の味方ということになる。

 

まさかの鬼退治伝説!

 

そして、鬼の首を取ったという理由で「鬼頭」の姓を賜り「鬼頭義次」へ改姓した。

熱田神宮近くの一帯には今も鬼頭姓が多い理由なんだって。

 

 

この話し、なかなかの出世話だと思いません?

 

平氏に追われる身だったのに・・

熱田神宮に匿われたあたりで、流れが変わってるよね、と思うんだけど。

 

ちょっと話しそれちゃったけど。

なんだろう、何か気になる。

 

 

 

 

 

 

この「尾頭義次」のお父さん「源為朝」は「鎮西八郎為朝」と呼ばれた

日本史上、最強かも!?という伝説の武将なのです。

 

息子もすごいけど、お父さんはもっとすごい!

 

 

どれくらいすごかったか、エピソードを並べてみると、

 

・わずか4歳で牛車をひっくり返した!

 

・16歳で九州制圧!

 暴れん坊すぎて13歳で勘当され九州へ追放されるも、

 「鎮西総追捕使」(追捕使は警察のような位置付け)を名乗って

 九州を制圧してしまったそう

 

・5人ばりの弓!

 5人がかりで張る弓を使っていたらしい

 4人が弓を曲げ残りの1人が弦を張るというとんでもない強弓の使い手

 

保元の乱で負けるも、島流し先の伊豆大島で鬼退治!

 遠島の刑で伊豆大島に流された後、鬼の子孫と言われ大男ばかりが住む島に

 渡り、3メートル越えの大男を退治して家来にしてしまったそう

 (保元物語

 

・流刑先の伊豆七島のトップに君臨!

 10年で伊豆七島を支配するようになった、、九州に続き伊豆七島までも制圧

 

 

息子だけでなく、お父さんも鬼退治してるし!

 

もーどんだけ強いねん!って感じのエピソードばかり。

 

 

最強ですねー!!

 

でもこの後、どんなに最強でも数には勝てず。

伊豆七島源為朝討伐の軍が送られ、最後は自決したと伝わります。

 

 

 

 

・・・・ところが!

 

歴史によくある「やっぱり生きてました」伝説があり

 

なんと!

 

源為朝は、伊豆から落ちのび、琉球へ渡ったというのです。

 

 

そして・・

 

琉球王国の正史である「中山世鑑」では源為朝琉球へ逃れ、

その息子が初代琉球王「舜天」であるとされています。

 

 

なんとなんと、

琉球王国の正史に、源為朝の息子が初代の王様だと書いてあるのです・・

 

 

 

エーーー!!

どいうこと?

 

 

琉球王国の初代の王が、源氏の血筋・・

これ、すごいですよね!

 

どういう意味があるんだろう?

 

 

 

それに、冒頭、思い出してください。

 

熱田神宮の近くの尾頭塚には、源為朝の鎧が埋められているんです、

 

つまり、琉球王国の初代の王のお父さんの鎧が埋まってるんです!

 

 

うわー!すっごい変化球のシンクロ(笑)

 

 

 

琉球と、尾張熱田神宮が思いがけず、つながった。

 

こういうシンクロが、なんだかすごく大事な気がするんだよな。

 

さて、何につながるのか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「サメ漁」と「琉球王」

 

沖縄とつながるキーワードが2つに。

 

そして、さらにもう1つ。

北斗七星を探す中で、キーワードが浮かび上がってきます。

 

つづく