Stars Road

北斗七星は、天と地と人をつなぐ

66.星探し、沖縄とのシンクロ④ サメ漁✖️琉球王✖️金城=?

【2019.6.1の記事】

 

こちらの記事の続きです。

 

stars-road.hatenablog.com

 

「サメ漁」「琉球王」「金城」

沖縄につながる3つのキーワード

 

なんとなく見つかったこの3つのキーワードから

「何か」につながるんだろうか・・?

 

 

自分で見つけておきながら、かなり疑心暗鬼(笑)

 

でも、なんだかすごく大事なことにたどり着くような気がして

この3つのキーワードでいろいろと調べていたら、

ハッと心を鷲掴みにされるものに出会った!

 

 

それが、こちら「金城家」の家紋

 

 

金城家は、元祖の「漢那親雲上」が鮫に助けられたという伝説を持つ一門で、

家紋にも鮫が描かれているそう。

 

鮫を追うように並ぶ「追い」鮫の図柄。

 

 

漢那親雲上は地頭の1人。

 

秦姓なので、中心には秦がくるみたい。

 

秦氏と何かつながりあるのかな?

 

 

この3匹のサメ、やけに気になるんだけど。。。

 

なんでだろう?

 

・・うーん、わかりません。

 

 

でも、何か。

 

とても大事なことがこの絵からわかりそうな予感がする。

 

 

この家紋から、何かピンときた人いるかなー?

もし何か感じたら、コメントよろしくお願いしまーす。

 

 

これ、本当にすごくすごく大事な気がするのです。

でもわからない・・・うーん、なんだろう滝汗

 

*写真はこちらよりお借りしました。

 

 

鮫に助けられた「漢那親雲上」のお墓が、末吉宮のある末吉公園内にある。

 

ここにも鮫の墓石が。

 

次に沖縄行くときは、絶対ここ行こう!

 

家紋が気になったのは、ここに行けということなのかな?

いやそれだけじゃない気がするけどなー。

 

今回は、予感だけすごくて、その先が見えないから、

とーーってもモヤモヤします(笑)

 

 

 

 

 

 

そして、鮫にまつわる伝説はこの漢那親雲上のお話し以外にも、

沖縄には鮫と亀に助けられた人の伝説があるそうです。

 

ちょっと長いのですが、全文転載します。

 

こちらは、どちらかというと亀が主役のお話し。

浦島太郎伝説につながりそうです。

 

 

「沖縄の民話と方言」〜沖縄人より抜粋<亀の恩返し>

     

昔、もうすぐ唐の国に旅をすることになっている役人が用事のために糸満 に行きました。すると、大勢の人が集まって騒いでいるので、その役人は何事だろうと覗いてみました。

人垣の中には、これまで見たことがないほどの大きな亀がいました。

ちょうど、漁師がその亀を殺そうとするところでした。

 

役人が、「海亀は龍宮の使い」という言葉を思い出していると、その大きな海亀は、この役人に助けを求めるように、役人の方を見て涙を流しました。

 

 役人は、思わず漁師に声をかけました。

「ちょっと待ってくれ。」 漁師が「はい、何かご用ですか。」と言うと、役人は「その亀を譲ってくれないか。」と、沢山のお金を払って亀を漁師から買うと、海亀を海の傍らまで運ばせました。

 

役人は海亀を海に放すとき、甲羅の間に自分の簪(かんざし)を刺してやり、「私は、これから唐の国に旅をすることになっている。お前を助けてやるから、どうか無事に唐旅をさせておくれ。」と言って海に放してやりました。

 

その役人が乗る船は、何日かの間、順風を帆にはらんで唐の国に向かって進みました。ところが大きな嵐がきて、大波にもまれて、そのうちに船は二つに割れてしまいました。船に乗っていた人達は、嵐の海に投げ出されてました。

 

役人も海に飛び込んだがもう助からないと思いました。

大きな波が襲いかかってくるので、浮かんでは波にたたかれ、また浮かんでは次の大波に呑み込まれて、すぐに溺れそうになりました。

 

幾度かの大波に呑まれて沈んだとき、岩のようなものが下からその役人を押し上げてくれました。

役人がその岩のようなものにしがみついているうちに役人は海の上に浮かびました。 岩のように思ったのは、大きな亀だったのです。

 

その亀は大波が押し寄せると、役人を乗せたまま、その波の上のほうに巧みに乗りました。そのうちに嵐も過ぎて次第に波も静かになりました。

亀の傍らにはその亀を助けるように、大きな鮫(さめ)が並んで泳いでいました。

 

「この亀は、まるで私を助けようとしているようだ。もしかすると、この亀はあの時の亀かもしれない。」と思って、役人が亀の甲羅を探ってみると前に自分が糸満でさしてやった簪(かんざし)がありました。

 

「ああ、この亀はやはりあの時自分が助けてやった亀だ。」

亀は役人を乗せて、鮫と並んで泳ぎ、亀が疲れたころになると鮫が役人を乗せて泳ぎ、こうして、役人を無事に陸地まで運んでくれました。

 

役人は亀のお陰で生命が助かり、無事に役目を果たすことができ、唐旅から帰ってくると、このことを一門の人達に話したので、それからは、この亀に助けられた蔡一門は亀の肉を食わなくなったということです。

 

 

 

助けた亀に乗せられる下りは、浦島太郎伝説とそっくり!

 

でも、鮫も人を助けるんだよね。

鮫がとても良いもの、神聖なものとして描かれている感じがするなあ。

 

日本神話だと、鮫(ワニ)は兎をボロボロにしたり、鮫(ワニ)の姿を見られた姫が海に帰ってしまったり、あまりいい印象では描かれていないから、とても新鮮。

 

鮫は神聖なもの、いいもの。

 

そういう考え方が琉球にはあったんだろう。

そういうこと、だよね、きっと。

 

 

そういえば、伊勢の七本鮫も神様の使いとして描かれていた。

 

それに、サメの肉は伊勢神宮にお供えされていたし・・

 

伊勢や尾張の海人族も、鮫を神聖なものとして捉えていた?

 

だとしたら、日本神話では悪者とされ、一方、伊勢で神聖しされる。

この矛盾はなんだろう?

 

 

海人族の「海」には「インド・チャイニーズ系」と「インドネシア系」の2系統ある。

 

stars-road.hatenablog.com

 

 

 

どちらの「海」から入ってきたかで、鮫が良いものになったり、悪いものになったりするのかな・・・?

 

もしかして、もしかするとだけど。

 

 

もしそうだとすると、

 

沖縄も愛知も「インドネシア系」とされるから、南方系の海人族は鮫を神聖なものとしてたということだ。

 

で、「インド・チャイニーズ系」は、鮫を悪いものとして見ていた。

 

日本神話の中で鮫(ワニ)は悪いもの、異質なものとして描かれているから、日本神話を作ったのは「インド・チャイニーズ系」の渡来人ということになる?のかな。

 

もしくは、インド・チャイニーズ系の文化がより濃く出ているとか。

 

 

まとめると、

 

インドネシア系」海人族は、縄文人、隼人。

愛知と沖縄にいた海人族の系統で、鮫を神聖ししていた。

 

「インド・チャイニーズ系」海人族は、弥生人倭人

日本神話を編纂した主力の人たち?鮫を悪いもの、異質なものと捉えていた。

 

 

海人族を2系統で考えると、なんだかスッキリしてくるわー。

スッキリするということは、そういうことなんでしょうね。

 

事実は、想像してるより、ずっとシンプル。きっと。

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、あの金城家の家紋!

 

今だに、食い入るように見てしまう(笑)

 

でも、何が気になるのかわからないんだよなあ。

 

鮫です。たぶん。

でもその先はモヤモヤするw

 

 

4回シリーズで書いた割には、オチがなく・・

あはは、すいません。

 

 

でも、大発見な予感だけしてます。

 

さて、この先どうなるか?

 

つづく