Stars Road

北斗七星は、天と地と人をつなぐ

意識次元と占星術の関係。ジオセントリック、ヘリオセントリック、恒星パランについて。

【2019.3.10の記事】

 

今日は、意識次元別に対応する占星術の種類について、少しご紹介したいと思います。

 

先日、意識(魂)の進化について書きました。

stars-road.hatenablog.com

 

人の意識は「目覚め」に伴い、

地球意識→太陽意識→恒星意識(天の川銀河意識)へと進化します。

 

 

 

 

 

 

まず、最初の「地球意識」

多くの方は、現在この状態にいます。

 

自分の人生の意味を考え、自分らしさを模索していたり、

生まれてから身につけた価値観の枠を壊したいけど壊せずにいたり、

他人軸から自分軸への転換を行なっていたり。

 

状況は人により様々ですが、自分の生きる意味を問い続けているのはみなさん同じ。

そして、気づきを通して本当の自分へと回帰していきます。

 

一般的な西洋占星術ホロスコープでは、この「地球意識」をリーディングします。

 

 

地球意識を見る占星術「ジオセントリック」を用います。

(ジオは地球のこと)

 

ジオセントリックは天動説がベースなので、地球(わたし)を中心に世界(意識)を捉えていて、12星座で表されるテーマを学び、自己を統合することで、意識(魂)は成長すると考えます。

 

占星術は紀元前数千年から続くものなので、、、種類はいろいろあります。

 

でも、ベースは同じで、

 

月・太陽・水星・金星・火星・木星土星天王星海王星冥王星の10天体を

ベースに、その人の魂の設計図を読み解きます。

 

プラスαとして、心理学と組み合わせたようなものとか、シンボリックなものとか、

長い研究の末の知恵の組み合わせにより、種類が分かれます。

 

*わたしのセッションでは、サビアンシンボルというシンボルを使った占星術を扱っています。

 

 

 

 

 

 

 

次に「太陽意識」

 

他人軸から自分軸への転換が進み、心が満ちる体験もして、意識の完全な覚醒まであと少し。

すでに神秘体験も経験あり、のような状態になると、徐々に太陽意識が芽生えてきます。

 

この状態を占星術的に言うと、ジオセントリックのホロスコープに示される月から土星までの7つの天体のテーマを習得(もしくは克服)していることになります。

自己の統合が済んでいる。

 

すると、太陽意識へと徐々に目覚めていき、、、

 

ぼんやりしていた使命や天命をハッキリと自覚する状態になり、

完全に意識が覚醒し、太陽意識全開となります。

 

 

この「太陽意識」の状態を扱う占星術「ヘリオセントリック」です。

(ヘリオは太陽のこと)

 

ヘリオセントリックは地動説ベース。

太陽を中心に地球(わたし)が回っていると捉えます。

全体の中での自身の役割を捉える、というとわかりやすいかもしれません。

 

ヘリオセントリックも、ジオセントリックと同じように、ホロスコープを作り、魂の設計図を読み解くことができます。

 

ヘリオセントリックでリーディングするのは、この世界でどんな役割を果たせばいいか(目的)や、使命を達成するための能力の使い方や、太陽意識が目覚めたことにより解放された能力について。

 

太陽意識に目覚めると、眠っていた能力が目覚めてくるのです。

(これがマジな話しでして。。)

 

 

その能力がどんなもので、どう使ったらいいかを、ヘリオセントリックでは読み解けます。

 

太陽意識に目覚め本当の自分を生き始める時、どんな人も、最初は少し戸惑うと思います。

(特に方向転換が激しめだった人)

 

そんな時、ヘリオセントリックを使うと、第一歩の踏み出し方のヒントが得られるので、太陽意識に目覚めてきた人にはオススメ。(経験談

 

 

 

 

 

そして最後に「恒星意識(天の川銀河意識)」。

 

太陽意識が目覚め、「わたし」の役割に気づき、天命を生き始めると、

「わたし」が「わたし」であるだけで周りを照らす輝き(力)があることに気づきます。

 

太陽と「わたし」が同じ位置付けになった感覚。

宇宙に輝く星(恒星)の1つとして「わたし」を捉えるようになると、恒星意識が芽生えます。

 

それは、太陽系が属する天の川銀河の一員(1星)だという感覚と同じ。

だから、恒星意識は、天の川銀河意識でもあり。

 

恒星意識(天の川銀河意識)に目覚めると、他の恒星から影響を受けている自分に気づきます。

自身の天命の持つ意味や背景に、宇宙の意思のようなものを感じるようになる。

 

 

どの恒星から、どんな影響を受けているのかを扱う占星術「恒星パラン」

 

扱う恒星の数は400個とも、それ以上とも。

 

日本語で恒星パランの情報を扱うソースが少なく残念ですが、、、

それでも数十個はカバーしています。

シリウスなどの主だったものはリーディング可能)

 

 

恒星パランでリーディングすると、わたしたちは、いろいろな恒星の影響を受けていることがわかります。

(1つだけじゃないんですね)

 

年齢でも異なりますし、生涯通して影響を受ける星もあります。

 

 

わたしの場合、アルゴルという恒星の影響を強く受けているのですが、アルゴルは性やクンダリーニを象徴します。

 

どうりでやたらと、目覚めやクンダリーニに関係することをやっているな、と。。

自分でも不思議だったんですが、恒星とのつながりを見て納得しました。

(そして、他にもなるほどな、と思う内容ばかり)

 

 

 

意識が覚醒し、使命を生き始めると、徐々に「操られている感覚」を持つようになります。

 

器としての「わたし」には、本当は意思などないのではないか?

宇宙の意思に動かされているだけなんだ、流れに乗るしかないんだ。

そんな、半ば諦めに近いような感覚。

 

恒星パランは、この操っているものの正体がわかるんですよね。

誰かわからないものに動かされているのと、わかって動くのとでは雲泥の差。

じゃあ仕方ないかって諦めがつく。(笑)

 

雇い主を知っておくというのは大事なことだと思います。(これも経験談

 

 

 

 

地球意識→太陽意識→恒星意識へと、意識次元の変化に伴い、眠っていた能力が段階的に目覚める。

 

逆を返せば、恒星意識から地球意識へと、意識次元が降下すると、持っているはずの能力が閉じられていくということに。

 

逆パターン、イヤですね。苦しそう。

 

 

 

 

古代エジプトではシリウス信仰が盛んな時期がありました。

 

恒星パランは古代から続く占星術

古代の人は恒星意識(天の川銀河意識)の意識次元にいる人が多かったんだろうと思います。

 

そして、長い時の中で、徐々に降下していった。

 

どんどん枠に閉じ込められていくような、

視野が狭くなり、世界に「わたし」しかいなくなるような。。

 

この過程は苦しく、封じられていく力を取り戻そうと必死になるでしょうね。

だからこそ代替手段を生み出したり、技術が発達していく。

 

物資的な面は充実していくという面もあるので、意識の降下が一概に悪いわけではなく

それも必然なんだなと思います。

 

でも渦中はきついw

 

 

占星術を紐解くと、古代の人の心のありようが見えてくるようです。

おもしろいですねー。

 

星探しには、この意識次元の観点が絶対必要だと感じてまして、

古代の人の心のありようも、こんな感じで想像すると、また違うものが見えてきそうです。