Stars Road

北斗七星は、天と地と人をつなぐ

73.龍との接点 陳容作<九龍図巻>

【2019.5.14の記事】

 

こちらの記事の続きです。 

stars-road.hatenablog.com

  

龍に接点がほとんどない人生を送ってきたけれど

 

ただ1度だけ、興味を持ったことがある。

 

 

 

去年の今ごろ、名古屋のボストン美術館でやっていた「至宝展」

 

 

 

 

お目当は、ツタンカーメン王の頭部の石像

*写真はこちらよりお借りしました。

 

 

こちらも、なかなか興味深かったんだけど・・・

(特に後頭部)

 

 

それよりも、心惹かれたのが 陳容作の「九龍図巻」だった。

 

「九龍図巻」全体像

*写真はこちらよりお借りしました。

 

9匹の龍が描かれた壮大な絵巻物(一部抜粋)

*写真はこちらよりお借りしました。

 

 

確か、龍の一生の流れが物語りとして展開されてたような・・


展示のとき、詳しく解説が書かれていて、絵の迫力もすごいし、

龍の成長の物語りがおもしろいなあと思って、

この場所でしばらく見入ったんだよね。

 

 

そのことを、今日ふと思い出して。

 

気になるから調べてみたら、9匹の龍の解説を見つけた。

 

 

中屋万年筆HPより抜粋<壬九龍図(陣容作)>

 

九頭の龍をそれぞれ簡単にご説明しますと、

(一)岩の中に横から飛び出している龍、

(二)雲中を飛んでいる龍、

(三)岩を抱きながら天へ昇る龍、

(四)力強い気流が龍を後ろから押している図、

(五)天に向かって飛躍している龍、

(六)逆に下に降りていく龍、

(七)波にのまれながら戦っている龍、

(八)雲霞の中に躍動している龍、そして

(九)岩の上に横たわっている臥龍

となります。

 

 

(一)から順に、龍の成長の流れが描かれていて、最後は臥龍になる。

 

この絵を見て、初めて、昇龍、降龍ってこういうことか。。と

なんとなくわかった気がした。

 

あと、龍も修行して、頂点を目指すんだな、とか。

 

年老いた龍に若い龍が諭される場面もあったんだけど・・

何番だろ?わからんw

 

 

 

星探しの中では、3タイプの龍が出てきている。

 

九龍、九頭龍・・ 9のつく龍

 

八岐大蛇、八大龍王・・ 8のつく龍

 

それに、ここ最近の12色の龍

 

 

8、9、12

 

 

根本の「龍」は共通してて、

 

8、9、12は龍の「状態の違い」を数字で表してるんだと思うんだよなあ。

 

 

 

 

 

龍はエネルギーの流れ、なのです。

 

そして、龍の全体像は、例えばこう↓

 

この中に、8龍も9龍も12龍もいる。

 

状態、が違うだけ。

 

そして、この状態の違いが「銀龍」の場所を探すヒントになるような気がする。

 

 

なんだか、そんなことを思うのでした。

 

 

 

余談:

 

龍についての情報がまとめられたページが面白かったので、メモ^ ^

 

*東洋の龍についての知られざる9つの真実

 

特に4つ目の「三千年前の周の時代、五本の爪を持つ龍が皇帝の象徴となった」が

何やら気になるような・・

 

龍にまつわる数字には「5」もよく見かけますね。

 

何かあるんでしょうね。

 

つづく